今日のYoutuber #1 東海オンエアさんとキズナアイさんのコラボ動画には欠点も??
今日のYoutuber
Youtuber、Vtuber紹介企画です。
ちょうど去年の今頃にVtuberが流行り始めたんですよね。
そう考えると、一年はあっという間だったと思うと同時に移り変わりの激しい一年でもありました。
ネット上には落ち着くという言葉はありませんね。常日頃技術革新が行われて追いつくのにも精一杯です。
そんな中から、昨日見た動画が頭に残っていたので紹介いたします。
東海オンエアさんとキズナアイさんのコラボ動画
バーチャルとリアルが入り乱れてとっても見ていてわくわくする動画でした。
東海オンエアさんがキズナアイさんとしっかり溶け込んでいてかつ、それぞれ主張しているという芸人顔負けの雰囲気で番組は進んでいきました。
東海オンエアさん側はキズナアイさんのドッキリ動画
すごい自然なドッキリです。
改めてみてみると、画面越しに怒られているという異様な光景に笑ってしまいます。
特に、キズナアイさんはトーク力がとんでもなく、ドッキリ前にもメンバーと雑談しているような感じが見て取れました。
キズナアイさん側はキズナアイさんとの恋愛相談動画
こちらも、画面越しにやり取りする動画となっています。
東海オンエアさんの無茶なフリを無難に流していくといった姿勢のキズナアイさんはやっぱり完璧パーフェクトなAIなんだなと思いました。
とてもいいコラボだったが、モニタ越しの課題が残る
今回見ていて、やはりコラボレーションというのはとても楽しい動画が生み出されるのだなと感じました。
見ていてとても幸せになりました。
ただ、課題が残っていて、やはりモニター越しでないとコラボできないという点です。
東海オンエアさんがモニターの中に入ってもらえば完璧じゃーんと思っても、簡単にはいきません。
モニターに入ってもらうと1人200万
まず、3Dモデルの作成で100万ぐらいかかります。
機材、システム開発費、モーショントラフィックの諸々を合わせると200万円いくんではないかとおもいます。
こういったことから、こちら側から「モニターの中に入っていきますよー」っといった行動がかなり制限されてしまいますね。
この点が安易になれば、コラボもさらにしやすくなるのではないかなと思います。技術革新に期待ですね。
キズナアイさん中心の動画になってしまっている
やはり、今回の動画のスタンス的にはキズナアイさん側が主導権を握っているコラボレーションだと思いました。
確かに、モニター越しの難しさを乗り越えたからこそできたコラボレーションなので、めったにコラボできないキズナアイさん側が主体になるのは間違っていないと思います。こちらも、今後は技術革新により、より2D3Dの垣根がなくなることを願っています。