バイクのスクールHMSに行ったら筋肉痛で何もできね~!!ライディングスクール一覧・必要な装備
最近、バイクの技術を磨いています
バイクに乗り始めて6年ほど、現在でも楽しくバイクに乗っております。
ライディングスキルを向上させることで、転倒などのリスクを減らすこともできますし、バイクの極限走行を知っていれば、安全マージンのとり方が手に取るようにわかります。
しかし、普通に走っても技術が向上することはほぼないといってもいいでしょう。
そこで、登場するのがライディングスクールです。
ライディングスクール例
スクールですが、あまりないのが難点ですね。私が知っているのはこの4件です。
僕の知っているのはこれぐらいですかね・・・
探すと、意外とあったりするので、近くにバイクショップがあったりする場合は話を聞いてみるのも有効かもしれません。
今回はHMSに行ってきました
HMSとは、ホンダが主催するバイクスクールです。ホンダは、ほかに車のスクールもやっていたりします。
今回の会場は、埼玉桶川のレインボー埼玉という所です。
実施1か月前から予約を採れますが、人気過ぎてすぐ埋まってしまいます。確実に参加したい方は夜12時になるまでPC前でスタンバイしていた方がいいです。
値段はスクールによって幅がありますが、1万5千円程です。結構なお値段ですよね。これでも常連がいたり、すごい人気なんですよ。値段には、食事、バイクレンタル費が含まれています。
練習内容は、オンロード、オフロード選べます。
オンロードはスラローム、オフセット、Uターン、急制動、コース走行等々・・・コース走行がメインです。
走行には、様々な技術が要求されます。姿勢・視線・体重移動などなど・・・僕なんか、何回参加してもできないです・・・それぐらい、奥が深いです。
特に、ライン取りは最重要です。これが出来てないと、車体を余計に傾けなくなったり、スピードが落ちたり、タイムが遅くなったりと、良いことが全くありません。
とにかく、激しい動きでスポーツと変わりないので汗もかくし、筋肉痛にもなります。モーターという、人が制御しきれないものを積んでいる時点で、普通のスポーツより疲れます。
オフロードも具体的には省きますが、オンロード以上に筋肉を使います。筋肉使ってるってことは余計な力が入っているってことなんでもっとうまくなりたいです。
こんな感じで、極限走行をしていると得られるものは多く、転倒リスクを大幅に減らすことができます。
皆さんも、お時間が合えばスクールでお会いしましょう!!
バイクスクールに必要な装備一覧
バイクスクールもそうですが、普段乗りの場合でもプロテクター類は必須です。特に、バイクは車みたいに外装がないのでこけたら終わりです。もってない方は必ず買って、つけてください。
ひじ、ひざ、胸、背中は必要です。首にネックプロテクターと言った類のものもあります。
また、服に最初から装備されているものもありますので、チェックしてみてください。
僕の装備も機会があれば紹介するので、楽しみにしていてください。